プロパティの内容を保存する.iniファイル名です。フルパスで指定した場合はそのディレクトリに作成します。ディレクトリを指定せずファイル名のみの場合はWindowsのディレクトリに作成します。このプロパティは永続化プロパティです。
構文
戻り値
使用例
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.IniFile = "tty.ini" ‘ C:\Windows\tty.ini
.IniFile = "C:\a.x" ‘ C:\a.x
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m_hsms.SetIniFile("tty.ini"); // C:\Windows\tty.ini
m_hsms.SetIniFile("C:\a.x"); // C:\a.x
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特記事項
拡張子は必ずしもiniである必要はありませんが、習慣上iniにするのが普通です。
参照
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